第31回 『チロルへいらっしゃい』
看板もない古い建物が改築されていて窓越しに中を覗いてみたらビックリ!!!

そこには




昔の古き良き時代のオ―ストリア チロル地方のレストランがありました




レストランに掲げられたコンセプトを読んでみると

「ここは黒い森地方の古き良き時代の一角です。150年から200年前の木材を使い忠実に再現された客間に座って下さい。

レストラン内の客間は一つ一つが歴史の証人です。各部屋は黒い森地方の方言でクンシュトと言われる、

由緒あるアンティークの宝石、古い生活用品、農家のシルバー食器や由緒ある陶器暖炉などで飾られています。

お客様がこの黒い森地方の客間でゆっくりと、くつろいでいただけるよう我々スタッフは心を込めておもてなしいたします。」





もうワクワクしますよね!!!!!

ここがそのお店の入口です

表には看板もなく何のお店か全く分かりません

実際に良く目の前を通っているのに全く気付きませんでしたから

 
ただ奥にあるドアを良く見ると古いもの好きな方は


なにやら吸い込まれちゃう雰囲気です

 
開けるにも どこをどう操作すればよいのか


手間取る昔のドア


今日はあいにくの雨


でも傘立てを見ただけで

 
 
期待しちゃいますよね


Emailleでも紹介していますが


実際にこうやって使用されている


場面で出会う事はほとんどありません

お客様のコートを入れる
とても古いキャビネット



客間はいくつかあってまだ全部はオープンしていません
こちらは時計の間
古いチロル地方のアンティーク時計が


壁いっぱいに掛けられています

こちらは狩猟の間

.ディアヘッドに本物のライフル銃


ディスプレイは本当に参考になります


今回選んだのはやっぱり



キッチンの間


中央にキッチンストーブがあって



全ての物に目を奪われます

ホーローの煙突も実際に配管されていて
  ただのディスプレイでは


ないのですね
 

オーナーのこだわりのすごさにはビックリします


古い木材を梁として使用していますが、エアーダクトも


古い木材を加工して梁と一体化しています

 

陶器のスパイスラックと


ガラスドームに入ったキリスト像


キリスト像は各間の角にあります


マリア像では無くてキリスト像なのですね


色々なディスプレイです



こちらは窓の上にフィッシュモールドとグレイダーをセットにして

縦向きにディスプレイされたグレイダー 
 
南ドイツやオーストリアの田舎のレストランの雰囲気


大きなコッパーモールドと



その向こうにある

  
 
掛け時計に目を奪われました

 

ホーローのローズの掛け時計



すごい!!!!


この部屋の全てのランプが滑車付きで


キャビネットの上は古いアイロンや

 

コーヒーミルのディスプレイ


こちらもコーヒーミル


その向こう側はバターチャ―ン


本当に絵になるなぁ〜〜

 

キッチンストーブ側から見るとこんな感じ


お店のスタッフが

 
 
各テーブル用に沢山のお花をカットしています

これは本日のキッチンの間 
  狩猟の間
時計の間 
 
これは



そうそうもう一つプライベートルームがありました



もちろんお客様用です

 
小じんまりした

 
隠れ部屋の様な空間


ここにも古い素敵なストーブが

 
冬は実際に使用されます

 
ツインのランプは

 
レースシェードが掛けられています


これが陶器暖炉

 
 
これも陶器暖炉


冬は陶器暖炉のそばの席が一番人気ですね

 
 
お店のメニューです


定番のトイレチェック!!!

 
 
ドアだけです



可愛い!!!

 
こちらは男性用

 
各部屋のドアのパーツ

 
どれも100年以上前のパーツでとても重厚です

 
これは珍しい

 
名前が浮かびませんが


ドアがガチャンと強く閉まらないようにするためのパーツです


昔はこんな形状だったのですね

 
色々あるもんです


美味しいビールも

 
 
いただきました!!!








新しい間が出来るのが待ち遠しいです







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