第23回番外編 『赤毛のアンの故郷 その1』
PEI
プリンスエドワードアイランド
グリーンゲイブルズ
赤毛のアン


この 心地よい響き
やって来ましたアンの故郷に。。。


今年はカナダ建国140周年
赤毛のアンも来年は生誕100周年


1月にオープニング・セレモニー、 3月にアンの誕生日
11月30日にはモンゴメリーの誕生日など
たくさんの記念行事が目白押し
僕もカナディアン
7月1日はカナダ建国140周年をお祝いする
カナダデーで祝日 各地でフェスティバルが開かれました

ここハリファックスでもたくさんの人が集まっています


プリンスエドワードには直行便が無いのでノバ・スコシアの州都
ハリファックスから車で移動します
ハリファックスは人口35万人の港町


1912年4月15日早朝タイタニックが沈没した場所に近く
タイタニック号救助の港町だったとは来るまで知りませんでした

海洋博物館には流れ着いたデッキチェア
銀の食器や家具調度などが
展示されています
助かった人達が救助されたのもハリファックスです
タイタニックの犠牲者が眠る墓地が三ヵ所あります
ほとんどの犠牲者がハリファックスの地に眠っています

ジャックのモデルもここに眠っているようです
映画でない現実

悲しくなります、、、
さあ 気分を変えて

プリンスエドワードアイランドに向かいましょう
海沿いはどこに行っても美しい港にぶつかります
のどかな港の風景

短い夏の間だけ観光客が訪れます
プリンスエドワードアイランドまでは
橋で結ばれたのでアクセスが便利になりました

全長14kmもあるので結構時間がかかります
プリンスエドワードアイランドはカナダ連邦発祥の地で
州都シャーロットタウンは「Birthplace of Canada」
と呼ばれています
本当に美しいグラデーション
道の両側などいたるところに咲いています
かなり先に見える大西洋 そしてどこまでも広がる台地
アンの家 グリーンゲイブルズに行く前に
シャーロットタウンでミュージカル「赤毛のアン」鑑賞がお薦め
少しコミカルな感じで面白いです


マシュウが本当に良い味を出しています。
そしてマシュウの死では、かなりジーンときます
このミュージカルは必見です!!
満席になるので、前もって予約したほうが安心です
そして翌日
昨日のミュージカルの余韻を残して

グリーンゲイブルズに来ました
中に入ると広い敷地に納屋と穀倉、薪小屋があります
そして納屋を通るとグリーンゲイブルズが
見えてきます


ブライト・リバー駅からアンとマシュウが乗ってきた
馬車が置かれています
今にもアンが走って飛び出してきそうな感じ
グリーンゲイブルズにはたくさんのアンティークが
いっぱい詰まっています

イギリスやスコットランド、フランスからの
移民が多かったカナダ、 ヨーロッパからの
アンティークがたくさんあって勉強になりました
2階の玄関の上がアンの部屋
では今から素敵な世界をご紹介します
玄関を入ってすぐ左
客間があります
素敵なオークのロッキングチェアの奥に
バスケットのゴミ箱がありました
テーブルの上には小さなアコーディオンと
Emailleでも先日紹介した手の形をした
ペーパーホルダーが

ちょっと感激
フロアにはワイヤーのポットスタンド
どうしてもこういう物に目が行ってしまいます

フランスから渡ってきたのかな
客間を抜けるとパントリー(食品庫)

ここも宝物がいっぱいです
淡いグリーンの大きなカップボードには
たくさんの食器が並べられています
陶器プレートの中で目を引く素朴なカトラリーボックス
シェルフはやっぱり便利
たくさんのお宝が満載です
くるみ材のサイドボードの上にシンプルなキッチンウェアが
一つ一つずっと見ていたのは私だけかも
ウィスク、ケーキモールド、鍵、ばね秤、ストレイナー
カップボードの横にはワイヤーのペーパーホルダー
これも何度か紹介しました

そこにハエ叩きが下がっています
ダイニングルームの端には
ほうきやモップが立て掛けてあります

そしてマーマレードボックスに入った
靴磨き用のブラシなども一緒に
ダイニングルームの隣がマシュウの部屋
前日ミュージカルを見たのでベットに掛けられた
帽子を見ると何かジーンときてしまいます
キルトのベットカバーが目を引きます

可愛い!!
洗面台です

水道が無いので昔はこんな感じだったのですね
歯ブラシ入れや洗面道具
奥は陶器のソープディッシュです
どうですかこのウィンザーチェアの質感
時を経て作り出した味わいは同じようには作り出せません
マシュウの部屋の横には日用品を保管する部屋があります
以前Emailleで紹介したフックが可動するハンガー
実際に見たら うれしくなりました
まだ生活しているかのようです

この下の床が開いて地下室に入れるようになっています
(観覧者は実際には入れません)
右側には棚やステップラダーなどが置かれています
テーブルには手前が挽肉機
下にはバスケットとランドリーバスケットが置かれています
こういう物を撮っているのは私だけです(笑)


でもこんなに素敵な物があるって
来る前は全然知りませんでした
左はバターチャーン

キルトのハタキも懐かしいです
これは何でしょうか??

ちょっと分かりませんでした
1階で一番大きなスペースの場所

ここにも素敵な物がたくさんあります
重厚なキッチンストーブは真中の特等席に
すごくいい感じの雰囲気
別のアングルから撮った好きな雰囲気の空間
窓側には折りたたみのアイロン台
その上にはランプやリネンが置かれています
このテーブルと椅子がすごく欲しかった
ここにもキッチンツールが掛けられています
棚に置かれた素敵な物
アンの家はヨーロッパからの物がたくさん見つかります
このクリスタルのガラスノブ
今でも輝いています
次は


2階に上がってアンやマリラの部屋に行ってみましょう

to be continued  (つづく)
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